腹筋群(ふっきんぐん)
体幹を支え、手足の動きに対して骨盤と胸郭の位置を保ちます。
どこにある筋肉?
お腹の前面と側面を包む筋肉の総称です。肋骨や胸骨から骨盤へ、何層にも重なってつながります。
含まれる筋肉:腹直筋・外腹斜筋・内腹斜筋・腹横筋
主な働き
- 背骨を丸める(上体を起こす)
- 上体をひねる・横に倒す
- お腹の圧を高め、手足が動くあいだ骨盤と胸郭の位置を保つ
- 息を吐く動きを助ける
ピラティスで働く場面
ハンドレッド・プレップやチェストリフト、カールアップで上体を起こす局面のほか、脚や腕を動かしながら骨盤を保つ多くの種目で働きます。動かしている手足ではなく、骨盤と肋骨の位置が保たれているかが観察の中心です。
日常生活では
姿勢を保つ、寝た状態から起き上がる、物を持ち上げるときに体幹を支えます。
このページの表現について
筋肉の説明は一般的な解剖学の内容で、個人差があります。体の状態の診断や、特定の効果・改善を示すものではありません。痛みや違和感がある場合は運動を中止し、専門家に相談してください。
参考資料・監修と改訂の方針