シール
マットピラティスの動作解説
膝を開いて足首の外側へ手を添え、足を3回近づける動きと、丸い背中で転がる動きを組み合わせます。

どこを観察する種目?
シールで注目するのは「開いた膝での転がりと足のリズム」です。このモデルでは、座位の姿勢から動作を確認できます。
膝の開きと、腕を脚の内側から通す位置を観察します。
始めの姿勢を知る
膝を開いて座り、腕を脚の内側から通して足首の外側へ手を添えます。
滑らないマットと周囲のスペースを確保し、指導者に習った方法で確認してください。痛みや違和感がある場合は中止します。
動作の流れ
- 01座位で足を3回
背中を丸めて座り、足を小さく開いて3回近づけます。
呼吸の例:呼吸を続ける
- 02後ろへ転がる
足首へ手を添えたまま、丸い背中で後ろへ転がります。
呼吸の例:吸う
- 03後ろで足を3回
頭と首を浮かせ、背中側の支えを保って足を3回近づけます。
呼吸の例:呼吸を続ける
- 04座位へ戻る
背中の接点を移しながら、足を浮かせた座位へ戻ります。
呼吸の例:吐く
3D教材ではそれぞれの場面で一時停止し、横・真上・足の方から手足や体幹の位置を見られます。まず全体の流れを見てから、気になる場面を止めて確認します。
自宅で確認する方・指導を学ぶ方へ
ホームの解説では、準備や動きの順番、自分で確認するポイントをやさしい言葉でまとめています。トレーナーの解説では、筋肉と関節の動き、姿勢を支える役割、指導時に観察する順番を扱います。
名前と動きを照合する
英語名は「Seal · Slow Rolling」です。名称が同じでも、流派や指導目的によって姿勢・支持点・動き方が異なります。このページの準備と4つの局面を、習った種目と照らし合わせてください。
3Dを開いたら、どこを確認する?
- 開始姿勢で止め、床・バー・台などとの接点を確認する。
- 一つの局面を選び、手足と体幹の位置を別の角度で見る。
- 戻る場面と呼吸表示を読み、指導者に確認したいことを残す。
このページの表現について
動作の代表例を紹介しています。同じ名前でも流派・機器・目的により実施方法は異なります。3Dは模式モデルで、個別の適応判断や運動処方を示すものではありません。
参考資料・監修と改訂の方針